レビュー
「なんでも券」で幼馴染を抱く、切なくて生々しい純愛NTR漫画
- 初恋の幼馴染が人妻で帰省、25年前の券で結ばれる話
- 寝取り要素ありでも爽やか、純愛派も安心の作風
- FANZA平均4.71点・売上最高3位の実力派
「初恋をもう一度」に刺さる人へ
告白できないまま上京してしまった幼馴染。15年ぶりに再会した彼女は、人妻になっていた。
この設定だけで心がきつくなる人は、多いはず。子どもの頃にもらった「なんでも券」を25年間使えずに眠らせていた主人公・翔太と、夫婦関係が冷えた佳奈。二人の距離が酒と懐かしさで縮まっていく過程が、実に丁寧に描かれている。
NTRタグは付いているものの、本作の核は「純愛」です。他人の妻という背徳感と、学生時代に戻ったような懐かしさが同居する、珍しい温度の作品。
初恋を諦めきれなかった男の物語として、エロ以外の部分でグッとくると感じました。
山桐(IRIGA)の作画と、人妻・佳奈の色気
ムチムチ人妻ボディの描写力
黒のニットに包まれた豊かな胸、丸みを帯びた腰つき。快活だった幼馴染が、妙齢の女性へと熟れた姿を、作画が存分に魅せてくれる。
陰毛の描写にもこだわりがあり、生々しさを求める人には好評価のポイント。
過去と現在の対比で煽る演出
購入者レビューで高評価だったのが、セックス中に学生時代の姿と現在の人妻の姿を対比させる構成。叶わなかった頃の想いと、今まさに貪る現実が重なって、興奮と切なさが同時に押し寄せます。
旦那にはしたことのないお掃除フェラなど、「幼馴染だからこそ許してしまう」行動の数々も見どころ。
いちばんの見どころは、一枚の券を差し出すまでの「ためらい」と「後悔」の積み重ね。そこを丁寧にやるから、結ばれた瞬間の重みが違う。
平均4.71点の評価は、納得の出来だが
64ページ(モノクロ54ページ+おまけ10ページ)、価格693円。このボリュームと完成度なら、コスパは十分です。
良い点
- 二人きりの密室構成でエロに集中できる
- 背徳感と爽やかさのバランスが絶妙
- 続編ネーム10ページ収録で先が気になる作り
惜しい点
- 前置きがやや長く、本番までの到達が遅め
個人的には、導入の思い出語りをもう少し圧縮してほしかった。ただし、これは続編への布石でもあるので、一概にマイナスとは言い切れません。
そして、唇のアップが効いたシーンや、中出しの瞬間の生々しさ——本編で確かめてほしい部分は、ここでは書き切らないでおきます。
「たった一枚」で終わらない、佳奈との夏
- 人妻ものと純愛もの、両方の良さを味わいたい人
- 幼馴染もの・初恋ものに思い入れがある人
- 巨乳・ムチムチ体型の描写を重視する人
- フェラや乳首責めなど、行為のバリエーションを楽しみたい人
- 続編を見据えてシリーズ追いかけるのが好きな人
本作は続編の配信が予定されている作品。一枚目の券で収まるはずのない欲望がどう続いていくのか。
気になった人は、今のうちに一冊目を。
公開 2026.11.01





















