レビュー
前作ファン待望の「エロだけ」の関連作・要点まとめ
- 前作完結後3か月の世界で主人公がエッチで無双する探索ゲーム
- 前作『ヤリステメスブター』愛好者・CG集代わりに使いたい人に向く
- バトルなし・単体で遊べる・全開放シーンあり
本体売上50万本という前作から3年。世界を救った後の主人公の日常を追う、いわば後日談的作品です。
注目は、未使用イラストを全部使ったというサブイベント253シーン。原画CG256枚、アニメーション差分1400枚という規模は、1,400円とは思えない大ボリュームです。
「あの世界にもう一度浸りたい」人に刺さる一作
公式も明言している通り、本作はバトルがありません。つまりゲームとしての攻略要素は薄めで、世界観を歩き回りながらエッチシーンを回収していく構造です。
だからこそ刺さるのは、前作を遊び尽くした人。「教祖BADイベント」のような前作の名場面を覚えている人ほど、あちこちに散りばめられた追走演出にニヤリとできるはず。
逆に言えば、前作未プレイでも遊べるよう単体完結・全開放シーン搭載ではあるものの、購入者レビューにも「前作を先にプレイすべき」との声が多数。個人的にも、まず本編から入るのが正解だと思います。
250枚のストックイラストを全部使った贅沢仕様
見る・見ないを選べる配慮
253シーンのうち、バッドエンドとスカトロは本編CG100%に含まれていません。苦手な人でも安心して回収を進められる設計です。
喘ぎ声つきCG集としても成立する分量
全開放シーンがあるので、ゲームを遊ばずCG集として鑑賞する使い方も現実的。静止画イベントも多いと公式が予告している点は、鑑賞派にはむしろ好都合でしょう。
前作の世界観を「思い出す」演出
制作側の「世界観を少し思い出してほしい」という言葉通り、ファンサービス的なつながりが各所にある模様。ここは実際に遊んで確かめたくなる部分です。
1,400円でこの分量、ただしゲーム性は求めないこと
FANZAでの評価は平均4.14点(42件)、売上では1位を記録。おまけ的立場でありながら、量で圧倒してくる作品です。
個人的に嬉しかったのは、エロの質はもちろん、「久しぶりにヤリモンの世界に戻れた」という体験。にゅう工房の世界観への愛が伝わってきます。
惜しい点を挙げるなら、やはりゲーム要素の薄さ。探索と回収が主なので、システム的な遊びを求めると物足りません。また、CGを使い切ったことで続編やDLCの期待が持てなくなった、という声もありました。
良い点
- 253シーン・CG256枚の大ボリューム
- 単体で遊べる・全開放シーンあり
- バッドエンド等を選べる配慮
惜しい点
- バトルなしでゲーム性は薄め
- 前作未プレイだと刺さりにくい
ヤリステメスブターの世界をもう一度・こんな人に合う
- 前作をクリアして世界観に浸りたい人
- エロシーンの量で選びたい人
- ドット制作・ハード系の雰囲気が好きな人
- CG集としても使える作品を探している人
バトルを覚悟せず、純粋にエロと世界観だけを楽しむ。それが本作の正しい遊び方だと思います。
価格1,400円、デモ・体験版もあり。迷ったらまず体験版で雰囲気をつかんでみてください。
公開 2026.11.01


























