レビュー
この作品をざっくり言うと
- 幼馴染が寝ている間に、そのママと関係を持つ受けNTR作品
- メーカー「どろっぷす!」から2025年5月30日発売、1,100円
- 「寝ている幼馴染のすぐそば」という距離感が最大の見どころ
タイトルからして、方向性ははっきりしている。
寝取られる側=主人公の「受けNTR」。
しかも相手は幼馴染ではなく、幼馴染の母親。この二段構えの設定が、本作の核だ。
この設定が刺さるのはどんな瞬間か
受けNTRの魅力は、喪失感そのものより「目の前で起きているのに気づけない」構造にあると思う。
本作では幼馴染が寝ている。つまり主人公は助けを求められない状況で、その母親と向き合うことになる。
幼馴染という存在が近いほど、裏切りの重さは増す。同じ学校で、毎日会って、親も顔見知り。その距離だからこそ、「ママ」という立場の重みが効いてくる。
普段は優しい存在だった人が、別の顔を見せる。この落差を味わいたい人に、本作の設定は直撃するはずだ。
個人的に注目したポイント
Whispの声で描かれる「母親の顔」の切替
本作の声を担うのはWhisp。母親役をどう演じ分けるかで、作品の密度は大きく変わる。
普段の優しさと、幼馴染が寝ている間だけの表情。この二面を同じ声で聞けるかどうかが、個人的にいちばん楽しみな部分だった。
1,100円という、入りやすい価格帯
同人音声としては1,100円。気になったときに手を出せる価格だ。
受けNTRというジャンルは好みが分かれる。その意味で、まず試してみる分にはちょうどいい。設定に惹かれたなら、迷う前に聞いて損はない。
最大の山場は、幼馴染が寝ている間の「静けさ」と、母親の声の距離感だ。ここはサンプルで確かめてほしい。
聞いてみた率直な印象
設定の刺さり方は強い。幼馴染が寝ているという状況一つで、背徳感が段違いになる。
一方で惜しい点もある。ジャンル欄の記載がなく、収録時間も公式ページからは確認できなかった。ボリューム感は購入前に掴めないのが不安材料だ。
良い点
- 受けNTR+友人の母という二重の背徳設定
- 1,100円で試しやすい価格
惜しい点
- 収録時間など情報が少なく、事前確認しづらい
純愛系や寝取られ側が苦痛な人には向かない。幼馴染そのものとの関係を大切にしたい人も注意。
「幼馴染のママ」という背徳に惹かれる人へ
- 受けNTRの喪失感をじっくり味わいたい人
- 「寝ている相手のそばで」という閉鎖的な状況が好きな人
- 普段は優しい母親役の落差に弱い人
- まず1,000円台でジャンルを試してみたい人
設定だけで心が動いたなら、この作品は当たりだ。
幼馴染が寝ている間、何が起きているのか。
その答えは、聞いてから確かめてほしい。
公開 2026.11.02











